決断の質を意識し始めたら。1年ほど前にある人からもらったメッセージを読み返し

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こんばんは。

横山です。

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

 

今日、街を歩いていた時、この写真のカードのことをふと思い出しました。

カードにはこう書かれています。

「決断の連続が今を創ってきたならば、決断の基準が変われば未来が変わる。

大丈夫。未来は変わる!」

ここ2年ほどあるコミュニティの忘年会のようなイベントでシェアされるカード。

不思議とその人に「ピタッ」とはまるカードだったりします。

 

2018年は学びの年月でした。

「自分らしく生きる」というベースをしっかりと作り、築いていく中での日々。

 

端的に言うと未完了で終えていたことを一つひとつずつ終えていくことを心掛けました。

 

「未完了をもし放置し続けるとどうなると思いますか?」

 

これはあくまでも自分の推察です。

しかし、こう確信持って思っています。

 

未完了のまま放置すれば脳裏のたとえ片隅だったとしても、「まだ終わっていないこと」という記憶のまま日々を過ごすことになります。

それは日ごろ気づかないそんなレベルのことなら。

 

それが常日頃から気にしていることで未完了のままなら、ずっとそのことに意識を取られて、思考も動き、限りある自分自身のエネルギーを浪費してしまっていると思います。

さらにはずっと頭を過ぎるということは余白も作りづらく、新しいアイデアや何かしらのチャレンジへ進む余力も中々生まれないかもしれません。

 

ずっと気になりながらも放置していることはもしかしたらその事柄と向き合うことが苦しかったり、自分自身の内面を鋭くえぐられる瞬間なのかもしれません。

想像しただけでちょっと怖いかも。

 

でも、想像が案外やってみると大したことがなかったり、その体験をすることで見えてくることも少なからずあったりします。

 

自分の場合は完了することを意識したことと、決める中でもし選択肢がある時は自分にフィットするものと「質」を意識しました。

 

例えば食事のお店やメニューの選び方一つにしてもそうですし、短時間でもカフェやラウンジを選ぶ場合でも価格も一つの参考材料ですが、それよりもその時間をしっかりと味わったり受け取るために「質」から見た選択を心掛けました。

 

まだ11月中旬で2018年もまだまだ動けるだけの日数がありますが初頭と比べるとその部分を意識したことで、少しずつであっても全体の底上げにつながっていると個人的に振り返ってみても思います。

 

すべて自分次第。

決めるのも他人ではなく自分しかいない。

 

ふと、このカードのことを思い出し、出てきたままを書きました。

 

 

 

 

何かことをはじめる時に意識をしていること

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「自分らしく生きる」をテーマにブログを書き始めて間もないですが、読んでいただいているからか色々な反応があります。

 

特に言われるのは「自分らしく生きるってそもそも何なん?」

「自分らしく生きなきゃいけないってこと?」

など。

 

直球すぎる部分もあり、また一番言いたい部分でもあります。

でも、きっと伝えるにしても自らに置き換えて生き方とリンクさせていくにしても雨水が森にじわじわと浸透していくような感覚が大切なんでしょうね。

そこは日々の実践の中での気づき。

 

丁寧かつゆっくりとわかりやすくさらには継続していくことが大切だと。

 

動いていくと色んな反応があります。

それは後押しに感じることもあれば胸に突き刺さる時もあります。

 

そこで大切なのは自分が自分であれるかどうか。

一人でも立ち続けられるかどうか。

 

ただ、一人では向き合いづらいということであればそこは第三者を置くことも必要な選択肢ではないかと体験を通して思います。

 

現時点でも提供する側になっても心身を整えるサポートは受けています。

そうすることで自分自身のケアやクリアリングに生かしています。

 

意識することはどんな時でも自分自身を保てる状態であり続けること。

何をやるにしても最後は自分次第ですから。

 

 

 

輪の広がりの中で

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居心地のよいコミュニティにいるといつまでも生暖かい感覚でも守られているということに気づいたりします。

 

そこに留まり続けるのか。

それとも思い切って外へと足を運んでみるのか。

 

仕事や活動など広がっていくと新しい出会い、懐かしの再会に出くわすことが多くなる。

そして、「今までの方がよかったんじゃないの!」という声が聞こえてくることも。

 

そこで何か反応ありますか?

反応があったからどうとかではなく、ただただ素直にその時湧き出てくる感情を素直に受け止められるかどうか。

 

輪の広がりの中で。

日々、気づきの連続です。

11/17(土)ゆめのたね放送局「大阪コンシェルジュ日記」で「朝会」や「自分らしく生きる」ことなどを振り返っています

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11/17(土)、朝7:30から8:00で放送中の番組「大阪コンシェルジュ日記」で、9月からはじめた「朝会(朝カフェ)」や仕事の動きを感じたままを振り返る一人語りをしています。


「自分らしく生きるために今日やることを一つ決める朝会」
「盛らないプロフィール」
など「自分らしく生きる」と決めたところから動き出したことを話しています。

ちょっとでもご興味あればぜひお聴きください。

 

お楽しみに。

「大阪コンシェルジュ日記」
放送日 11/17(土)
午前7:30から8:00(オンタイム1回のみの放送となります)
ゆめのたねの放送局ホームページ
http://www.yumenotane.jp/now-playing
「関西チャンネル」下の 再生ボタンをクリックしてください。

どこに身を置くのか

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こんばんは、横山です。

 

昨日、ある場でゆっくりと3・4時間話をしていました。

もうここ2年弱ほど馴染みのある場所で、「自分自身のクリアリング」ができるところでもあり、また、今の自分自身の在り方に気づける機会が多々あったりもします。

 

大切な場所。

それは大好きなカフェやホテルラウンジとはまた違った守られた空間。

あたたかで、やさしげで、たまに愛おしくもなるような。

 

自分を素直に出せる。

それは素敵なことだし、大切なこと。

 

でも、ここを離れてしまって本来の自分のことを出せないならそれはもったいないこと。

 

出し方もトレーニングかもしれません。

 

ただ、それ以上に大切なのは自分自身の立ち位置。

どこに身を置くのかを決めること。

 

今から広げていく仕事は現時点でまだほとんど出会っていない方に提供するとイメージしています。

ということはどんな場面でも自分の状態が試されるということかもしれません。

 

もうそう状況が想像できるならあとは自分自身がどこに身を置いて生きるかを決めるかどうかだけ。

 

あたたかなコミュニティの中にいるからこそそこはホーム(帰る場所)として機能して、旅立って行こうと素直に思える瞬間でした。

 

体重を10㎏絞って、少しずつ変わっていった世界観

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こんにちは。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。

 

2018年ももう残り1ヶ月半となりました。

 

今年、いろいろと取り組みましたが、その中でも長期スパンで現在進行形で取り組んだことは身体づくりです。

 

2月末と比べて今、現在で10㎏以上体重が絞れました。
何をやったのか。

別に「筋トレ」をしたとかどこかのジムへ通ったなどお金をかけることもなく、まずはこれまでの食を一つひとつ点検して、不必要だと思うものを取り除きました。

例えばお菓子を極力やめる。
あとは食べる時間帯を決める。
など。

 

好きなものは食べていますし、摂取カロリーを気にして食べることもほぼありませんでした。

街には美味しいお店が多いですしね。

 

つい何かを+(プラス)して今を改善しようと思いがちの方もいるかもしれませんが-(マイナス 減らす)だけで変化をすることも多いです。
それは実体験から。

今の身体を見てみるとまだ少しは絞れるかなというのが感想で、言い換えれば無駄なお肉が身体に乗っていたということです。


普段から日によっては12kmから20㎞ほど街を歩きます。
歩数にすると20,000歩から30,000歩。

たまにそれが3日連続で続く時もあります。

もちろん身体のメンテナンスという意味で、普段から専門家のサポートで施術を受けたり、個人的にケアをしたり意識的にしています。

その効果と相まって、自分の身長から見た適正体重に近づくにつれ、疲れにくい身体に変化していくのがわかりました。

最初の頃はすぐに右ひざや足の裏が詰まるというか重たいなという感覚になっていました。
それが嫌で嫌で。

 

でも、身体が整うのと比例をして、負荷が減っていくとケアを日々意識すると疲れを翌日に持ち越すことも減っていきました。
それがさらに歩くことへのモチベーションになり、より歩き、より整うのサイクルに入っていきました。

 

さらに「痩せていく」という事実は自分自身の達成感にもつながり、自己肯定感も上がり、素直に自信を持てるようになったのが感想です。

 

あと、一番変化を感じたのは明らかに手足を含めた身体の感覚が増していったということ。
これまで蓋をしていた感性や感覚が開いて、微細な違いや変化も受け取れるようになっていきました。

 

これはあくまでも個人的な感覚ですがちょっとした兆しや変化を受け取れるようになり、そこから次の一手を打つというのも大きな変化もしれません。

 

「10㎏」という数字を聞いて、「うわー、遠い世界だなー」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
単純な数字だけで見た、目標設定として見るとも高い山なのかもしれません。

ただ、8ヶ月ほど意識的に過ごした結果が「10㎏減だった」というのが率直な思いです。


今の生活から何か減らせるものはありませんか?
一番簡単な方法を探してみませんか?。
赤ちゃんでもできるベイビーステップというところでしょうか。

 

まず、その一歩目を踏み出してみてください。

サイクルが回りだしたのがわかってくると「次は?」「ネクスト?」となってくればその勢いに乗って。


今からはじめると冬場を超えて春あたりのやわらかな空気の中で、動きやすくなった身体で街を歩く。
さらには駆けまわったり、山に登ったり。


一歩目は「まず決めることから」。

 

同じ街を歩いていても景色が違ってきますよ、きっと。

 

 

盛らないプロフィールはどうやって作るの?

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こんにちは。

これまでパソコンが苦手だった自分もこういったスタイルで仕事をするようになりました。

 

「盛らないプロフィール」。

どういう風に作り上げていくのかイメージつきますか?

 

基本的にクライアントのインタビューをして、それを録音したものを文字起こし。

そして、内容を確認。

 

基本的にプロフィールの文言はインタビューを通して出てきたクライアントの言葉から。

この言葉の積み重ねを積み上げていったものがあなたにしか出せない「盛らないプロフィール」になります。

 

ここがすべてのキーです。

 

まずは現在のお話(1回目)を伺い、そして、これまで歩んできた道(過去について)を2回目でお聞きします。

 

そこで、3回目ではこれまでインタビューでお聞きしたものを時系列で聞いたままをまとめたものとプロフィール用に組み替えたものと両方用意して見える化してクライアントに見ていただきます。

その見える化した段階で、聞き切れなった部分や組み替えてみて補足して聞きたい部分を再インタビューします。

 

ここで一致感があるか確かめていただきます。

もし、不一致感があるとこれからプロフィールを発信していくにあたり、ブレがでることからこの点は時間を掛けて丁寧に積み上げます。

 

この前段があってはじめてこれからの未来のことをお聞きします。

ここが4回目。

 

そして、そのインタビューを終えて再び文字起こしをしたものを見ていただき、5回目の最終インタビューへ。

 

基本的に1回ごとのインタビューは1時間から1時間半ほど。

インタビューの合間は大体2週間から1ヶ月。

時間を掛ける理由はクライアントに何度も音源を聴いたり文字起こしを読み返してもらいというのが理由です。

 

インタビューを通して出てきた言葉やキーワードをパズルのように組み合わせてつなぎ合わせて、作り上げていくプロセスでまた新たな可能性も生まれてきます。

そこを何度もお聞きすることでできてくるのは塩作りに例えるならまさに「結晶」。

この「結晶」が「盛らないプロフィール」だとイメージしていただいても大丈夫です。

 

これを大変と見るか?

本格的と見るか?

 

これまでの経歴もこれからのことも文章で装飾して伝えるのは簡単だと思います。

ただ、「盛らないプロフィール」はクライアントのそのままを伝えるのが根幹にあります。

そのままを伝えるからこそ、これから出会うであろう新たなお客様や関係する方に実物と一致することで無駄なエネルギーロスを限りなく防ぐことにもつながってきます。

 

もし、演じれば演じた状態であなたを認識します。

それが自然なそのままを伝えられたら、そこに反応する方はきっとマッチする方なのではないでしょうか。

 

私自身も取り組む中でさらに質を上げるべく一つひとつ丁寧に生きています。

そして、「盛らないプロフィール」というコンテンツを通して伝えていきたいことはただただ

「そのまま、そのまんまで生きていこうよ」

「自分らしく生きていこうよ」

という思いです。

 

ご興味あればぜひ。

問い合わせもお待ちしています。