どこに身を置くのか

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こんばんは、横山です。

 

昨日、ある場でゆっくりと3・4時間話をしていました。

もうここ2年弱ほど馴染みのある場所で、「自分自身のクリアリング」ができるところでもあり、また、今の自分自身の在り方に気づける機会が多々あったりもします。

 

大切な場所。

それは大好きなカフェやホテルラウンジとはまた違った守られた空間。

あたたかで、やさしげで、たまに愛おしくもなるような。

 

自分を素直に出せる。

それは素敵なことだし、大切なこと。

 

でも、ここを離れてしまって本来の自分のことを出せないならそれはもったいないこと。

 

出し方もトレーニングかもしれません。

 

ただ、それ以上に大切なのは自分自身の立ち位置。

どこに身を置くのかを決めること。

 

今から広げていく仕事は現時点でまだほとんど出会っていない方に提供するとイメージしています。

ということはどんな場面でも自分の状態が試されるということかもしれません。

 

もうそう状況が想像できるならあとは自分自身がどこに身を置いて生きるかを決めるかどうかだけ。

 

あたたかなコミュニティの中にいるからこそそこはホーム(帰る場所)として機能して、旅立って行こうと素直に思える瞬間でした。